Feature
1. 共通の特徴(赤・緑のバーム)
2. 赤のバームの特徴
3. 緑のバームの特徴
●高い保湿力
植物エキスを多く配合しているため(20%)、しっかり保湿しながら、お肌を優しく包みます。
●香りへのこだわり
9種の天然精油からつくったオリジナルアロマ・キャンディフォレストの香り。
ご使用時に、潤いだけでなく香りをお楽しみいただくことで心を落ち着かせ、美肌に導きます。
●着色料不使用
着色料を一切使用せず美しい色を実現しました。
そのため退色してしまいますが、天然の原料だからこその特徴です。この過程もお楽しみください。
●幅広い使用用途
毎日のお手入れやリップクリーム、ヘアバームとして、さらに練り香水としてもお使いいただけます。
【ハイビスカスローゼル・パッションフルーツの濃縮エキス20%配合】
●年齢相応のエイジングケア
ローゼルにはクエン酸やビタミンを多く含まれ、年齢相応のエイジングケアとして潤い成分が肌の弾力を促しハリを与えます。
●サステナブル
・南大隅町産農薬不使用
・規格外パッションフルーツ使用
【ゲットウ葉濃縮エキス20%配合】
●抗酸化効果
ゲットウにはポリフェノールの一種フラボノイドを多く含み、お肌の荒れを防ぎます。
フラボノイドはビタミンCの吸収を促し、コラーゲンの生産を促進、みずみずしくハリのある肌へと導くと言われています。
●サステナブル
・南大隅町産農薬不使用
Movie
手間と時間をかけ、一つ一つ丁寧に
南大隅(鹿児島県)の大自然で育った
エネルギーいっぱいの植物を
Kruhiのバームに、ぎゅっと詰め込みました
Concept
100%自然由来成分
自然指数80.5%(水を含まない)
自然由来指数100%(ISO16128準拠)
環境循環
・国内生産(鹿児島県南大隅町)
・地産原料の活用 / 農業廃棄物の活用
ゴミ削減
・アルミボトル使用
・紙シールのラベルを採用
・梱包 / 包装資源の削減
1% FOR THE PLANET
年間収益の1%を寄付し、地球環境保護に尽力します。
10 Chemical free
10の化学物質を使用せず、人にも環境にも優しいバーム
長期的な肌や環境への負荷を考慮して開発したため、石油由来原料などの化学物質は一切使用しておりません
FAQs
顔に使用する場合、化粧水や乳液のあとに使うのが良いですか?
お顔に使う場合は、化粧水の後薄く塗ろ広げる感じでご使用ください。
乳液まで使用すると油分が多すぎてコメドができる場合があるのでバームだけで十分です。
ドライの髪の毛にはどんな感じで使えば良いのですか?
両手にバームを塗り広げてから髪全体をもみほぐす感じで全体的に馴染ませてください。
今は手と髪の毛には、グリーンの方を使っていますが、大丈夫でしょうか?
基本的に赤も緑もどちらをお使いいただいても大丈夫です。
赤のローゼルがエイジングケアを目的とした成分が入っていたり、緑の月桃には抗酸化成分が入っていたり、どちらも共通して保護、保湿成分が入っているのであまり気になさらなくても良いかと思います。
バームを使用すると日焼けしますか?
問題ありません。
光に反応したり日焼けを促進することはなく、むしろ日焼けしたお肌の保護や微量のUV効果もありますので安心してお使い下さい。
また、「ベルガモット製油と日焼けの関係」についてよくご質問いただきます。
Kruhiのバームでは、ベルガモットに含まれる光毒性成分(フロクマリン)を含まないアロマオイルを使用しておりますので、安心してご使用ください。
夏場で暑くなってきた時は、涼しい場所で保管する方がいいですか?
バームの硬さをサポートしているシアバターとミツロウがありますが、シアバターの融点(油が溶け始める温度)が、39.5℃となっているため、必然的に環境温度が40〜45℃以上になると少しづつ溶解し始めます。
夏場に車内などに放置すると完全に溶けてしまいます。
溶けた後、再度固まりますが、2タイプのバームがミックスされた状態になりまだら模様が生じます。
ご使用には全く問題ありませんが、可能な限り25℃以下で保存してください。
アトピー性皮膚炎の方にも使えるでしょうか?
アトピー性皮膚炎には多種多様の原因物質「アレルゲン」が存在します。
アレルゲンの特定には、かかりつけの医師の診断の元、血液検査などをされて原因物質を特定されることが良いかと思います。
その後、商品全成分に原因物質が入っていなかいかよく確かめてからお使いください。
ラテックスアレルギーが若干あり、唇につけられるかがまだ怖くて試せていないのですが、大丈夫でしょうか?
下記の様な見解より、交差反応を起こす成分にパッションフルーツが上げられていることから、ご使用には注意が必要です。
ただし、配合量が微量になることから上記の最後にあるように、少量を少し塗布し問題がなければ使用するなど、様子を伺いながらご使用ください。
(ラテックスアレルギーについて、ある文献からの情報を抜粋いたします)
現在ではラテックスアレルギーと診断された患者さんのうち50~70%の方が、果物などの植物に対して交差反応※を示すと推測されているようです。
*交差反応とは?
即時型アレルギー反応は、ある抗原分子に特異的な抗体がくっつくことで起こりますが、抗体は抗原分子全体を認識しているのではなく、抗原分子表面の限られた構造部分を認識してくっつきます。
そのため、本当のアレルゲンとは異なる抗原であっても抗体が反応する部分が似た構造をしている場合には、抗体が抗原を区別できずに反応してしまう可能性があります。この現象を「交差反応」と呼びます。
ラテックスと交差反応を示しやすいものにはバナナやアボカドなどの果物があり、ラテックスアレルギーの方がそういった果物を食べてじんま疹やアナフェラキシーショックを起こしてしまうことを「ラテックス・フルーツ症候群」と呼びます。
また、果物だけでなく木や雑草の花粉、薬草に対する交差反応例も知られています。
交差反応性が疑われた食品
バナナ、アボカド、ポテト、トマト、キウイフルーツ、クリ、クルミ、パッションフルーツ、西洋ナシ、グレープフルーツ、マッシュルーム、ピーマン、マンゴー、パイナップル、セロリ、マスクメロン、リンゴ、パパイヤ、アーモンド、そば、イチジク、レタス、モモ、オレンジ、ピーナッツ、イチゴ、コショウ、からし、スイカ、タケノコ、ニンジン、ココナッツ、アプリコット、ビワ、ハッカ、大豆、サクランボ、ネクタリン など
交差反応性が疑われた木・雑草の花粉
ブタクサ、ヨモギ、チモシー、ケンタッキーブルーグラス など
ラテックスと交差反応性が報告された食品の種類は増加傾向にあるそうです。
そのため、上記のリスト以外の植物性食品でもラテックスアレルギーの方は新しい食物を食べる場合には注意が必要です。
また、天然原料を使用しているサプリメントも交差反応を起こす場合があります。
もしラテックスアレルギーの方が天然原料を配合したサプリメントを飲む場合には、できれば主治医の管理下で少量から飲み始め、異常が出ないかどうか確認することが大切です。