日本サステナブルサロン協会(JSSA)

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ある時、お風呂場で自身がきれいになる時、一方で流す水によって地球環境を汚していることに気が付きました。

日々家庭で使うものを見直していくと、髪や肌に良いと思い使用していたものが、環境に負荷をかけるだけでなく、毛髪や素肌にも負担をかけていることを知りました。

調べていくと環境負荷を抑え、髪が綺麗になる夢のようなシャンプーは、実は昔々から使われてきた石けんで叶えることができると分かりました。

Kruhiは、使いづらい石けんシャンプーの使い心地を改良し、毎日使い続けられる石けんシャンプーを追求し生まれました。

Kruhiは、人にも地球にも地域社会にも循環します。

石けんシャンプーは生分解性が98.9%(確認試験期間5日間)、石油由来成分等の化学物質や合成成分を使用していません。

原料には農業廃棄にまわる果実をふんだんに使用し、社会課題の解決にも繋がっています。

 

石けんシャンプーは泡切れが良く、排水溝に泡も溜まらず掃除も楽。使う人の肌や髪に化学物質や合成成分による刺激もありません。

様々な成分を添加するのではなく、むしろ削ぎ落していく。髪には水分が戻り、頭皮環境も整います。

自然からいただいた恵みを生かし、これまでの石けんシャンプーの常識を覆す石けんシャンプーとトリートメントを生み出すことができました。

 

日本各地、世界各地で頻発する災害級の異常気象によって、家屋の浸水、道路の冠水、川の氾濫などによって、日常生活もライフラインも急に止まる様子を目にする機会が増えています。

温まった地球が沢山の雲を生み、異常気象を引き起こしている今、私たちが日常生活でできることの一歩は小さくても、皆で取り組めば大きな変化を生むことができるはずだと思っています。

温室効果ガスを少しでも減らすこと、その一つに、お風呂場でシャワーを使う時間を減らすこと、流す水の分解に負荷をかけないこと、負荷をかけないこと、分解されないヘドロになるものを流さないこと、廃棄処分されるものを減らすこと、水平リサイクルができるものを選ぶことなどがあると考えています。

 

私たちが日々お風呂場から流す排水を石けんシャンプーに変えるという、いつでも始められるその行動が、今地球が抱える様々な課題や未来の地球環境を大きく変えるかもしれません。

都会でも自然の中でも、どこにいても自然と調和し、自然と共存する意識を持って、未来に安心して流せる水と自信を持てる消費活動が、今ひとりひとりに求められていると感じています。

 

Kruhiは、日本サステナブルサロン協会(JSSA)と出会い、創設者であり代表の猿田氏の理念と熱心な活動に共感し、心から賛同しています。Kruhiは、日本サステナブルサロン協会(JSSA)の承認を受け、ヘアケア製品すべてに協会初の日本サステナブルサロン認証を取得しています。

 

私たちKruhiは、家庭で使用するヘアケアについて、一人の行動が拡がって、大きな変化をもたらすことを願っています。

 

 

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日本サステナブルサロン協会(JSSA)について

 

Sustainability - 持続させること

Circularity - 循環させること

Regenerativity - 再生させること

Biomimicry - 自然の営みを学びまねること

Traceability - 透明性を示すこと

& Beauty - そしてすべての前提に、かっこよく美しいこと

 

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美しくなろうとする人が、じつは地球を汚してしまっている。

そんな悲しい現実に、いつまでも目を瞑っていてはいけない。

 

日本の多くのサロンで使用されている薬剤や、大量の排水、大量の廃棄物は、

地球温暖化の原因であり、じぶんたちが住みづらい未来をつくっている。

 

だからこそ、これからのサロン運営に、「サステナブル」という視点をプラスしたい。

それは、豊かで美しい地球を、将来の世代に引き継ぐというサロンのあり方。

 

わたしたち日本サステナブルサロン協会(JSSA)は、

サロン運営のルールをつくり、日本のサロン業界が歩むべきロードマップを描く。

 

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