Kruhiのシャンプーを使う上で必ず知っていただきたいこと

この記事は、次のような方へ向けた記事になります。

・初めてKruhiのシャンプー&トリートメントをお使いいただく方
・既に使っているが、満足いただけていない方
・既に使っているが、正しく使えているか不安な方

 

はじめに、
Kruhiのシャンプーは一般的なシャンプーと違い、石鹸シャンプーに分類されます。

Kruhiに満足いただくためには、「石鹸シャンプーの正しい使い方」を理解していただくことがとても大事です。

石鹸シャンプーは「一般的なシャンプー」とは少し使用方法が異なり、使い方を間違えると、きしみベタつきが起きる場合があります。

Kruhiの良さを最大限体感していただくために、
ぜひコチラの記事を参考に、正しい使い方で日々のヘアケアに取り組んでいただければと思います。

 

一般的なシャンプーとKruhiのシャンプーの違い

シャンプーは大きく、次の3つに分類されます。

「石鹸系」「高級アルコール系」「アミノ酸系」

一般的に使われているシャンプーは、「高級アルコール系」になります。

「高級アルコール系」のシャンプーは泡立ちがよく洗いやすいですが、頭皮への刺激が強いのも特徴です。

「石鹸系」は化学成分を含んでいないため泡立ちが「高級アルコール系」と比べて劣りますが、頭皮への刺激が低いのが特徴です。

Kruhiのシャンプーは、人にも環境にも優しいシャンプーを目指して、化学成分を一切使用しない石鹸系のシャンプーを採用しました。さらに、石鹸系シャンプーの弱点である「泡立ちの少なさ」も改善いたしました。

Kruhiのこだわりは他にもたくさんあります。
詳しくはこちら(製品へのこだわり)を御覧ください。

 高級アルコール系
石鹸系
アミノ酸系
泡立ち

頭皮への刺激
高刺激のものもある 低刺激 低刺激
洗浄力
非常に強いものもある 強い 弱い

 

ご使用方法

前述したとおり、石鹸シャンプーは一般的なシャンプーとは使い方が少し異なります。

大きな違いは、「髪ではなく頭皮を中心として洗う点」です。 

Kruhi製品をを最大限ご実感いただくために、次の手順でご使用くださいますようお願いいたします。

 

1. 予洗い(お湯洗い)

まずはじめに、髪の汚れを落とすようにお湯でしっかり洗ってください。
お湯で洗うだけでも7〜8割の汚れが落ちると言われています。

ポイント

Kruhiに変えた日から1週間は、予洗いを長めに2分ほど時間をかけて行ってください。

 

2. シャンプーを手に取る

一般のものより、1.2〜1.5倍ぐらい多めに手に取ってください。

ポイント

使い始めは肌に浸透している以前のシャンプーと反応するため、泡立ちが起きづらい。そのためシャンプーをたっぷり使って洗う。

3. 手で泡立て、頭皮を中心に洗う

素早く泡立てて、頭皮を中心に擦り込ませるようにしっかり洗い、残った泡で毛髪を洗ってください。

泡で洗うものと異なるため、泡立ちを意識せず頭皮にシャンプーをマッサージする感覚でお使いください。

ポイント

・比較的手短に、いつもの半分の時間ほどで切り上げる(重要)。

長く毛髪に置いておくと、初心者の場合は泡が持たず、酸性石けんになりやすい。(以前のシャンプーが残っており、すぐに失活するため) 

4. シャンプーを洗い流す

しっかりと洗い流してください。

ポイント

汚れが気になる方は、手短にもう一度洗髪する。

5. トリートメントでマッサージ

トリートメントはしっかり時間をかけて、頭皮と毛髪をマッサージします。

ポイント1

・Kruhi初心者は、しっかり時間をかけてマッサージ

ポイント2

トリートメントを行う前タオルドライはNG
(キューティクルが開いているため、水分だけが蒸発してしまい、パサパサの髪になる)

 

6. 洗い流して仕上げ。

一度洗い流し、仕上げにアウトバス用に「豆粒大~コイン大」のトリートメントを、ヘアクリームのように塗ってタオルドライします。

ポイント

・この時トリートメントは洗い流さなくてもOK
(洗い流さないトリートメントとしてもお使いいただけます)

 

初めて使う際に気をつけていただきたいこと

他のシャンプーをこれまでお使いの場合、
以前のシャンプーの成分が頭皮に残っているため、最初は泡立ちを感じづらいかもしれません。

しかし、お伝えした方法でご使用いただくと徐々に頭皮も健康になり、泡立ちも感じられるようになります。